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今更聞けない!?オーガニック食品とは?自然食品のデメリットとメリットは?

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オーガニックって響き…なんだかカッコいい!体に良さそう!

でもオーガニックって何?って聞かれたら?なんでいいのかって答えられる?知ったかぶりをしていると大恥かいちゃいますよ。

日本でも馴染みが深くなったからなのか、もはや常識なのか。「オーガニック食品」と書かれていても、それがなにものなのかといった説明は見なくなりましたよね。自然っぽいからなんとなく良さそうと思っていたり、実は間違った選び方や食べ方をしたりしていて、密かに笑われているかもしれませんよ!

今更聞けない…オーガニック食品の基本をまとめました。

▼オーガニック食品の意味

オーガニックのスペルは「organic
これは「有機栽培の、有機産業による生産物」と言う意味。世間ではなんとなく自然という解釈が強いんじゃないかなって思うのですが、それは有機栽培の結果であって、間違いではないものの、正しい意味でもないのかもしれませんね。

ちなみに有機栽培とは農薬や化学肥料を使わずに、自然の恵みを活かした農業や水産業、また加工法のこと。オーガニック食品は栽培から加工まで、自然の力のみで作られた食品と言う事です。

▼オーガニック食品の原則

IFOAM(国際有機農業運動連盟)はオーガニックの原則を「生態系・健康・公正・配慮」の4つを挙げています。なんだそれ?って感じですよね。

分かりやすく言えば、
(化学農薬や化学肥料を使わないので)水や土や大気を守る事
(添加物の使用量を減らし)食品の安全性を確保する事
自然の動植物を守る事
(適地適作でなければ育たないので)地域の文化を大切にする事
(植民地栽培を排除し、南北格差を解消して)人を大切にする事

こういったことが出来たものがオーガニック食品であって、ただ無農薬だからというわけではないのです。オーガニック食品とは、自然に優しく、人に優しく、地域に優しいものなのです。

▼オーガニック食品の目的

オーガニックが求めているのは、食品の安全性を高める事ではありません。それは人間本意の考え方で、とっても恥ずかしい間違いなので気をつけてくださいね。

私たちは微生物や植物がいなくては生きていけません。それなのに、生きるための食物ばかりを重要視して、生産効率をあげるためや1年中手に入れるために、化学農薬や化学肥料を使用したり、遺伝子組み換え技術や環境ホルモンを使用するなど、自然に攻撃ばかりしています。

生きるために本当に大切なのは汚染の無い水・大気・土です。微生物や植物です。だからこそ、それを守り、取り戻すために、今オーガニックが注目されているのです。

▼オーガニック食品の安全性

オーガニックだからこその結果として、食品の安全性は得られます。だから体に良いとか体に優しいというイメージがあるのは仕方ないですよね。

でも、それは一般的な食品と比較して、より安全だという程度で完全に危害リスクを排除出来ているかといえば、そうではありません。それに、市場に出回っている食品は、食品衛生法の下で安全性が確認されたものです。そもそも、全て安全なのです。

ただし、今日本で使用が認められている添加物の中には、海外では危険として使用が禁止されているものもありますし、過去には突然使用が禁止になった添加物もありますから、オーガニックの安全というのはそういったリスクが極めて低いと言う意味。「絶対に安全」「リスクゼロ」といった過剰な期待はNGですよ。

▼オーガニック食品の目印と条件

オーガニック食品を選ぶ時の目印は「有機JAS認証マーク」
このマークがついていないものは例え有機栽培であったとしても、オーガニックや有機と表示できません。

この有機JASマークは国が指定する認証検査に合格したものだけに許可されるもの。法律で決まっているんですね。この認証検査は他の認証と比較して厳しいと言われています。

お米や野菜などの農産物の場合は、2年以上化学農薬や化学肥料を使用していない田畑で作られたもので、遺伝子組み換え技術を使っていない事が条件。隣の畑の農薬が風で飛んで来て付着してしまったらアウトなんです…。

牛肉や鶏肉などの畜産物は、有機の飼料をエサとし、病気の予防のために抗生物質を使ってはいけません。もちろん遺伝子組み換えもNG。野外への放牧してストレスを与えずに育てる事が条件です。人間で言えば貴族みたいなものですね(笑)

そして大豆製品やジュース、パンやパスタといった加工食品は、原材料の95%が有機農産物・畜産物で作られていることが条件。もちろん、加工の工程でも化学薬品は使ってはいけません。これ、かなり難しいです。

そしてどの食品も栽培過程・製造過程がいつでもさかのぼれるようにしておかなければなりません。どのような肥料や飼料を使ったのか、どのように育てたのかなどを記録しておかなければならないので、いろいろな部分で手がかかっています。

▼オーガニック食品のメリット

これほど厳しい条件をクリアしたオーガニック食品ですが、それらを選ぶメリットはなんでしょうか。

食品の安全性

やはり農薬の使用量が少ないことが保証されていますから、安心です。と言っても、残留農薬の人への危険性は低く、虫と人間の体の構造は違うわけで、虫は殺しても人は死にません。そこまで神経質になる必要はないものの、やはり小さなお子様がいらっしゃるママにとっては不安因子になりますよね。研究が進んで突然「やっぱり農薬は危険でした!」なんて発表されたらめっちゃ後悔すると思います…。だったら安全性の高いオーガニック食品を選びたいと思いますよね。

遺伝子組み換え技術を一切使用していない点は、子供にとってはもちろん大人にもポイントが高いと思います。遺伝子組み換え技術の健康への危害を指摘する研究は多く、政府機関が安全だと言っている根拠はたった90日間の動物実験の結果でしかありません。今食べている遺伝子組み換え食品が1年後に突然変異を起こすものかもしれないってことですよ!?長い人生ですからね、やはり危険な物質は体内に摂りいれたくないって思いますよ。

生産者が分かる

これも安心材料の1つではないでしょうか。農林水産業のHPでは有機JASの認定を受けた事業者の情報が掲載されていますし、事業者によってはHPのURLも公表しています。よく「私たちが作りました」って畑の真ん中で笑顔で野菜を持ったご夫婦の写真が載っていたりしますよね。テレビとかでもそうですけど、生産者の顔や、どのような場所でどのように作られたのかが分かると食材への親しみがわくものです。小さなお子様にとっては食育の良き教材だなって思いますよ。

▼オーガニック食品のデメリット

一方デメリットはどのようなことがあるでしょうか。

高い!

無農薬にこだわるということは、やはり害虫などのリスクが伴います。それに対抗するノウハウや人員何など…とにかく手間隙がものすごくかかっているわけですよ。そうなると当然商品の値段も一般の食品と比較すると高くなります。じゃなきゃオーガニックの生産事業なんてボランティアになっちゃいますからね。食品の価値をどこにおくか…あなたの価値観次第ってことですね。

数が少ない!

これだけ手間隙やコストをかけて生産しようとする事業者はまだ少ないですし、厳しい条件をクリアするのは大変です…。一時、オーガニックが流行った時期もありますが、それでも流通量は少ないのが現状。スーパーなどもやはり売れる商品を起きますから、その地域のオーガニック志向者が少なければ取り扱わないお店があっても仕方ないですよね。

オーガニックは良いと思うけれど、30円のもやしと150円のもやしが並んでいたら…私は恥ずかしながら安い方を選びますね。こう考える人って多いと思いますよ。

保存期間が短い!

添加物を極力使用していないので、長期間の保存が出来ません。虫がついているものもあるので苦手な人にはキツいでしょう。「虫がいるのは安全な証拠」なーんて言いますけど、やっぱり食べているものの中に虫が紛れ込んでいたら誰だって不快ですよ…。ほうれん草を一袋買って来ても、なかなか1回の食事で消費するのは難しいじゃないですか。一人暮らしだと特に…。痛みやすいとなれば、消費しきれずにダメにしてしまうのも勿体無いので、躊躇してしまうかもしれませんね。

▼Instagram

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▼まとめ

オーガニック食品がただの自然食品だと思っていた方は、考え方や見方が少し変わったのではないでしょうか。私たちの体にとって安全だからと言うだけではなく、地球を守る意味があるオーガニックです。

その重要性に気付き、多少高くても生活に取り入れようとする人が増えれば、需要も高まり生産者も増えていくのではないでしょうか。

あなたのお子様が大きくなっても、地球が安全な場所であるように願いを込めて、オーガニックな生活を心がけたいものですね。

スーパーに行った時には、是非有機JAS認証マークを探してみてください。

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