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今更聞けない!?オーガニックコスメって何?

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今更聞けない!?オーガニックコスメって何?

今更聞けないオーガニックコスメを1からお教えします。

▼オーガニックコスメとは

オーガニックコスメは化学肥料や化学農薬などを使用せずに栽培された素材で作られた化粧品のこと。オーガニックと言う言葉は食品でも使用されていますが、それらは非常に厳しい認定基準をクリアしたものだけが認められています。

しかし、オーガニックコスメの認証機関は日本には無く、その基準は曖昧です。極端な話、有機栽培された素材が0.1%でも含まれていたら「オーガニックコスメ」と言えてしまうのです。

オーガニックコスメは稀少成分が使用されているものが多く、そのため一般的なコスメと比べると高価なものが多いです。その中で、たった1滴しかオーガニック成分が含まれていないから安く出来た「オーガニックコスメ」が売られていたら、ついつい手にとってしまいませんか?オーガニックと言うキャッチに飛びつくのは、少々危険な気がしますね。

▼オーガニックコスメの語源

さて、「オーガニックコスメ」という言葉は、実は日本から生まれました。外来語の印象をなんとなく持っていた方は驚きですよね。ある雑誌のタイトルに用いられたのが始まりで、それは2001年の事ですから、まだまだ最近のお話です。

そのオーガニックコスメという言葉には、古くから伝えられて来たナチュロパシー(自然療法)を現代の生活によみがえらせたいという思いがこめられています。そして、石油原料で作られた日常生活用品が当然となっている現代に疑問を投げかけ、自然を取り戻していくキッカケにしたいという願いもこめられています。

オーガニック食品の目的も食品の安全性を高め、自然に優しい環境づくりです。「オーガニック」にまつわる製品は、食品もコスメも同様の思いがこめられているのですね。

▼オーガニックコスメの効果

オーガニックコスメは、ただ化学成分が一般的なコスメと比較して少ないから肌に優しいと思っていませんか?確かにそれも一理ありますが、オーガニックのパワーはそれだけではありません。

私たちは元々乾燥から守るために自ら潤したり、外界からの刺激で傷んでしまったところを修復して再生しようとする機能を持っています。世界各地の伝統的な自然療法を取り入れることで、そういった人間が持つ肌本来の力に働きかけて、体内バランスを整え、肌本来の美しさを育てていくことができるのです。

▼オーガニックコスメの弱点

肌に優しいだけではなく、肌本来のパワーを引き出してくれるオーガニックコスメ。美意識の高い女性に好まれているのは当然ですね!あなたもきっと興味がわいたはず。

ですが気になるのが、オーガニックコスメとうたっていながらもオーガニック成分が少ないコスメがあるという現実。やはり、治癒効果の高いオーガニック成分がしっかり含まれていて、有害物質を含まない安全で高品質なコスメを正しく選んでいきたいものです。

▼オーガニックコスメの選び方

アメリカブランドのオーガニックコスメを選ぶ場合には、「USDA」認証のものが良いでしょう。これはアメリカのオーガニック認証機関で日本の農林水産省に値します。

USDAのオーガニック認証基準は、全成分の95%以上が有機栽培された原材料で、遺伝子組み換えや放射線照射などの技法は使用していない事。コスメにも食品と同じ基準を採用しているので、安全性は確保されているといえるでしょう。

問題は国産ブランドですね。日本にはオーガニック認証が存在しませんから、どうやって製品の品質を見分ければよいものか…。でも安心してください。国産ブランドの中には、海外のオーガニック認証を取得しているものがあります。そちらを選べば間違いないでしょう。

また、オーガニック素材を使用していながら、オーガニックとうたっていないコスメもあります。素晴らしい製品を見逃すのは勿体無い…そこで重要なのは、あなた自身で成分をしっかりチェックする事。含有成分はもちろん、その含有量もきちんと確認しましょう。

まず表示ラベルを見て、合成防腐剤、界面活性剤、鉱物油、合成油、タール色素などが含まれていない事を確認します。パラペン、フェノキシエタノール、ステアリン酸○○、ラウリル○○、PEG○○、ミネラルオイル、パラフィン、ベンジンアルコール等は問題があると懸念されている成分です。一般的なコスメの多くに使用されていますが、海外でオーガニック認証されているコスメには使用されていない成分なので、国内のオーガニックコスメを見極める時には必須のチェック項目といえるでしょう。

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合成成分の使用を減らし、天然の防腐方法、天然の洗浄成分・乳化成分・色素・香料・油剤・溶剤・美容成分を採用している割合が高いものを選びましょう。

特に注目していただきたいのが「美容成分」で、日本ではヘチマが馴染み深いのではないでしょうか。ヘチマ水が化粧水として昔から使用されていますが、これはヘチマの持つ保湿やくすみ改善、肌をなめらかにする効果が評価されているからです。

ただし食物アレルギーをお持ちの方は、アレルゲンが含まれていないものを選ぶ必要がありますので注意してくださいね。

▼天然の美容成分

天然の美容成分とその効果をご紹介します。

「ヘチマ」ヘチマに含まれるサポニンには抗炎症効果と肌の肌理を整える効果があります。

「バラ」肌に潤いを与え保湿し、シミそばかすを予防します。また肌の弾力回復や促進、引き締め効果も期待出来ます。

「カモマイル」アトピー性皮膚炎の緩和やニキビなどの炎症を抑え、保湿効果があります。

「ラベンダー」殺菌効果が高くニキビケアに効果的で、さらに皮膚細胞の活性化を促すのでシミ対策に最適です。

「アロエ」くすみ改善、シミそばかす予防、ニキビ予防に効果があり、みずみずしくハリのある肌を保ちます

オーガニック成分でも、それぞれ効果に違いがあるので、あなたの肌の悩みに合わせて選んでみましょう。この他にも美容植物とよばれるものは多数ありますので、コスメを選ぶ際に表示ラベルを確認し、その都度調べてみる事をおすすめします。

 

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