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今さら聞けないオーガニック化粧品、その意義をよく知ろう!

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今さら聞けないオーガニック化粧品、その意義をよく知ろう!

「自然」「ナチュラル」のキーワードは食卓から

健康志向が高まるにつれて、注目が集まっている「オーガニック化粧品」。
お肌に直接塗布する化粧品、ブランドにはこだわっても原材料にまでは目が届かない、というかたが多いのではないでしょうか。
オーガニック化粧品と呼ばれるたぐいのコスメのウリは、「レス・イズ・モア( Less is More ) !」。つまり、余分なものは入れず、原材料の原点から消費者に対して透明性を謳っているのが最大の特徴です。
「自然化粧品」「オーガニック化粧品」と呼ばれる化粧品は、元を正せば食卓にあります。有機栽培の食材を使った健康的な食事が一世を風靡し、やがて化粧品にまでそのキーワードがたどり着いたのです。
イタリアの皮膚科学者コリンナ・リゴーニは、こう語ります。
「栄養学やニュートリゲノミクス(食品による健康への影響をゲノムレベルで研究する学問)の分野では、食物やDNAの分子と体内の組織の健康との関連性について研究が進んでいます。皮膚科の分野でも、自然の原料が肌や髪に与える影響の研究が進み、口から摂取するものと外皮から吸収されるものは大差はないと我々は考えています」。

・若者たちの「原材料」へのこだわり

「ジェネレーションY」と呼ばれる若い世代、つまり18才から35才までの女性たちを対象に行ったアンケートでは、じつに彼女たちの60パーセント以上が、化粧品を選ぶさいに避けるべき薬剤について知っており、またオーガニック化粧品を選ぶメリットも熟知している、と答えています。彼女たちの大半は、子供のころから母親が教えてくれたことの実践とも答えています。つまり、ジェネレーションYたちの母親は、子供のアレルギーなどに悩まされることが多く、みずからインターネットなどを駆使して知識を得、娘たちに伝授したという構図になるのです。
アメリカでも、この傾向は顕著です。10人のうち6人は、化粧品の原材料が「ナチュラル」であることを条件に購入すると答えています。ジャンクフードの生みの親みたいなアメリカ人ですが、たとえば最近ではロサンジェルスで展開するオーガニック商品専門スーパー「ホールフーズ・マーケット」が大躍進を遂げている、というのも事実なのです。
アジアでは、韓国の女性たちの1000年の智慧ともいわれるスキンケアを筆頭に、「ナチュラル」と「オーガニック」をうたう化粧品がブームになるであろう、と言われているのです。

・「保存料」も「自然発酵」へ

化粧品には欠かせない「保存料」も、近いうちに「ナチュラル」へと代っていく傾向にあります。代替になると予測されるのが、「発酵食品」なのです。つまり、微生物の動きで有機物が分解されて特定の物質を生成する「発酵」という現象を応用し、薬剤を一切使わない「保存料」の開発が進んでいるのです。また、水の節約のために、水分を極端に減らした化粧品の開発も進んでいます。
これも、消費者の意識から生まれた化粧品業界の大きなうねりといってよいでしょう。

・これが入っていたらNG!原材料の見方

「オーガニック」「ナチュラル」「ビオ」など、自然派化粧品の呼称はさまざま。しかし、その呼称にだまされないようにしましょう。
自然派化粧品の原材料名に、これらの名前があったら要注意。購入はひかえたほうがよいでしょう。

パラベン(パラオキシ安息香酸エステル・BHA)

内分泌系、ホルモン系の臓器に悪影響を及ぼす影響があります。

 

トリクロサン

抗生物質に対する薬物耐性が強化されてしまう可能性があるほか、免疫系にも悪影響を及ぼす可能性があります。

メチルイソチアゾリノン

皮膚への刺激が強いために、「すすぎ用」の化粧品にのみ含まれていても問題はあありません。ただし、敏感肌の人はアレルギーの発症の可能性があります。

リリアール

最近になってその危険性が明らかになった物質です。接触皮膚炎(かぶれ)の原因になることが多いことが判明しました。

そのほか、ワセリン、パラフィン、シリコンといった物質は、石油を原材料にしています。「自然派」や「ナチュラル」をうたった化粧品を購入する際は、これらの名前にも注意してみてください。
ある研究によれば、皮膚に接触するクリームや化粧品は塗布する量の60パーセントを、皮膚が吸収すると言われています。毎日化粧をする女性ならば、一年で約2キロに及ぶクリームやローションを肌から吸収していることになるのだとか。
その量を考えると、原材料チェックは怠れませんね。

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